パラダイムシフトの変化(世相根源への覚醒)

  当サイト「はてな」は「?」→「何かおかしい」→「いびつ」ということになります。今や、気象、現代世相、政治経済、国際関係、何もかもが「いびつ」状態であり「おかしく」なっているというのが大方の見方です。その中で政治経済と世相に焦点を合わせましょう。何と言っても私たちの身近な事、即ち現代社会が如何に「おかしく」なってしまったか。この「歪」は何故か?その原点とは?過去から今日まで、この国をリードし牛耳ってきたのは誰であろうか。150年も前から私たち大衆はなだれ込む西欧文明に、それを推進させてきた或る系統組織(実は幕末長州閥)の振る舞いに目を奪われ、寧ろ率先して迎合したのです。

  さて、近年における思想的パラダイムシフトは明らかに大変化を起しています。例えば今日の日本国家の構成、その根源はどのような人達によって推進されてきたのか。鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争に突入させたこの国西部の若造たち、何とも汚穢な手口と凄惨な戦線を引いた事実を、国民は明確に認識する暇がなかったのです。否、国民の意識を故意に逸らされてきたのですが、今日漸く真実を露呈すべく義心に訴える方々が増え、大衆の事実認識の拡大が期待されます。斯くして、世間はこのムーヴメントは抑えきれず、幕末から尾を引く色彩の現体制はやがて冷ややかな視線を浴びるでしょう。だからと言って体制や社会メカニズムが変わることはなく何とも空しいものです。

  不吉のようで恐縮ですが、思い切って述べましょう。私が8年以前から訴えている「太陽の異変」が及ぼす地球規模の大変異は、今や人類の生命圏の縮小にもつながる寒冷化事態が予測され、様々な動乱を引き起こし、一国の政権などひっくり返る程のものかも知れません。このような折、多数の方が名乗りを上げ、国民覚醒を目して実際に下記のごとく多数の出版物が続出されつつあります。但し、舟瀬俊介氏以外の書は幕末史の真実を暴く範囲に止まり、実のところ一連の大動乱とは、恐るべき巨大「イルミナティー」邪鬼の策謀であったことの明確な論述は少なく、今一の感があります。

 

明治維新の過ち、司馬史観という過ち、官賊と幕臣たち、大西郷という虚像、

    三流の維新、一流の江戸(原田伊織)

明治維新の正体、(鈴木荘一)

・偽りの明治維新、(星亮一)

・幕末維新史の定説を斬る、(中村彰彦

薩長史観の正体、武田鏡村

・新説明治維新他多数、(西 鋭夫)

・幕末の暗号、龍馬の黒幕、(加地将一)

明治維新という洗脳、(笘米地英人)

工作員西郷隆盛、(倉山 満)

明治天皇すり替え説、(落合莞爾)

明治維新という幻想、(森田健司)

・維新の悪人たち、(舟瀬俊介)          

 

 以上、新説の幕末史出版物の一部